こんにちは。歯科医師の山崎です。
2月に入り、ますます寒さが増してきた気がします。
しかし、二月には節分があり、暦の上では春になるわけですね。
寒いのが苦手な私にとっては早く暖かい春がきてほしいです。
節分と言えば近年話題になっているのが恵方巻きでしょうか。
この恵方巻きを食べるという習慣はもともと関西地方では行なわれていたそうですが、個々数年で関東地方にもそれが伝わってきたそうです。
恵方巻きを食べるにはいくつかルールがあるそうです。
1、恵方を向いて食べる事
今年の恵方は西南西だそうです。
2、恵方巻きは黙って食べる事。
食べ終わるまで黙って食べないと、ご利益を得ることが出来ないそうです。
3、恵方巻きは一気に食べる事
恵方巻きは包丁を使ったりして切ってはいけない(縁が切れるという伝えがあるそう)ので、1本丸々食べないとご利益がないそうです。
こんなルールがあるそうです。
太い恵方巻きを食べるには大きな口を開けなくてはいけませんが、そうすると顎が痛くなってしまうこともあります。
また、海苔はなかなか噛み切りにくい食材でもあります。
ご利益を得る為に必要な恵方巻きの食べ方は健康なお口周りの環境が必須ですね。
気になる事がありましたら、いつでもご相談ください。