こんにちは。衛生士久保です。
夏も終わりが近づいてきてさみしいですね。
今日は、顎関節症についてです。
顎関節症とは、
1)あごが開きにくい
2)あごを動かす時に音がする
3)あごの関節や周囲の筋肉に痛みがある
のどれか一つ以上の症状があると、顎関節症と診断されます。
顎関節症は、あごの酷使・社会生活の上のストレス・ブラキシズムなど、いくつかの要素が加算されて、あごや筋肉の耐久性の許容限界を超えると発症すると考えられており、原因のかなりの部分が生活の習慣に関わっていることが指摘されています。
顎関節症を疑う場合、紛らわしい症状を示す病気が数多くありますので、よく調べる必要があります。