こんにちは、歯科衛生士の菊地です。
最近不安定な天気で困りますね。
今日は歯周病のお話はちょっとお休みさせていただいて、日曜日に参加してきたシンポジウムのお話です。
ノーベルバイオケアという世界的に有名なインプラントメーカー主催のシンポジウムが5日の金曜日から7日の日曜日まで3日間にわたって行なわれました。
世界的に有名なドクターの発表もあり、たくさんの先生や衛生士、スタッフ、技工士さんや学生が参加していました。
わたしは日曜日しか参加できなかったのですが、インプラント治療を行なう先生のお話、技工士と衛生士のダブルライセンスを持つ方のお話、インプラントのメインテナンスを行なう衛生士さんのお話などが聞けて、とても勉強になりました。
インプラント治療を行なう患者さんは増えてきていますが、かぶせたら終わりというわけではありません。
ご自分の歯と同じようにきちんとメインテナンスをしていく必要があります。
歯科衛生士として、少しでも長くインプラントとお付き合いできるようなお口の環境を守っていくお手伝いができればいいなと改めて思いました。
午後は理事長や山崎先生たちと合流し、インディアナ大学の特別講演に混ぜていただき脳神経外科医の福島孝徳先生のお話を聞かせていただきました。
神の手をもつと言われている先生は、休みなく働いているパワフルな方でした。
ドキュメンタリーコミックが発売されているそうなので読んでみたいです。
それでは☆